柴田屋酒店代表 柴 泰宏さん

柴田屋酒店代表 柴 泰宏さん

酒屋ってなんだろう
「世界SAKA-YA構想」

新中野駅から歩いてすぐの場所にある柴田屋酒店
1935年に東京 中野で創業して以来、世界中のお酒を日本で楽しめると同時に、「世界のSAKA-YA」
として、日本酒業界の発展に貢献されています。

おしゃれなカウンターのある店内には、ワイン、ビール、日本酒を中心とした各国のお酒が豊富に取り揃えられています。

Emberを使用してみて

0.5℃単位で設定ができるのがすごいしすごくいい。
冬なんかは特に、せっかく温めたお燗やコーヒでも外気温ですぐに温度が下がってしまいますよね。
お燗は冬に飲むものなのに、一気に温度が下がってしまうことで飲み頃がすぐにすぎてしまうのも、最高の状態で楽しむことが難しいポイントです。


温度の変化による味わいの違い

お酒は温めるのにスキルが必要で、料亭などではお燗番というお燗をつける方もいるほどです。
電子レンジや湯煎では、沸騰してアルコールが飛んでしまうことがありますし、温めてから徐々に冷めていくことで、どうしても味や品質が変わってしまいます。
その点、Emberでは、常温の状態から徐々に温度を上げていくこともできるので、味や品質も保たれます。
温めている間に香りも高くなり、温度による味わいの違いを楽しむこともできるのは、Emberでのお酒の楽しみ方のひとつですね。

Emberがあれば、自宅で簡単に最高の状態のお酒を楽しむことができます。

柴田屋酒店オリジナル日本酒


ナチュールの「殊ノ外」(ことのほか)は、白ワインのような味わいと、天然酵母の強さが特徴でありながら、なめらかでクリーミーな乳酸と旨味を感じられるお酒です。

お燗にすると酸がたち、梅酒のような味わいに

Emberでは0.5℃単位で変化する香りと味わいを感じながら、おつまみによっても変化する味わいを楽しむことができます。

Emberでは今は設定範囲が50℃~62.5℃なので、徐々に温めていきながらアプリを見て39℃くらいのタイミングでぜひ一口試していただきたいですね。

39℃くらいでマグロや生ハムのような塩味と脂身のあるものと、ご飯でいただくのがおすすめです。

国酒である日本酒をもっと世界中に広めていく

お酒を買える場所って、最近ではスーパー、コンビニ、ECなどお酒が買われるシーンが昔とは変わり、かつての「酒屋さん」というポジションは失われてしまいました。
ですが、「世界SAKA-YA構想」を軸に、現在では首都圏全般の3,500軒以上のお客様と取引させていただくまでになり、今後は日本酒を国酒から国際酒にすることと、飲食業界の更なる発展に貢献していきます。

-時代の変化とともに形を変えた「酒屋さん」、素敵なお店で素敵なお酒との出会いをぜひ皆様もご体感ください。-

 

柴さんが使用しているEmber

Ember Cup
178 ML (6 OZ)

カプチーノやフラットホワイトといった、エスプレッソベースのドンリンクに特化したデザインの温度調節マグです。最適な温度を保ち、プレミアムなコーヒー時間をお届けします。

Ember Cupの内蔵バッテリーは、選んだ温度を最長1.5時間維持します。
また、付属の充電コースターを使用すれば、一日中その温度をキープできます。

上質なデザインと機能性は、お家やオフィスでのひとときを充実させてくれます。

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